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坐禅体験
坐禅は、姿勢を正して坐り、静かに精神を統一します。禅宗における、基本の修行法の一つです。似たような形に瞑想がありますが、坐禅と瞑想は少し違います。姿勢を正すのは同じですが、坐禅では、目は閉じることなく半眼のままで、心を何かに集中させるのではなく、心の状態は常に「無」であるようにします。坐禅に目的はなく、ひたすら坐る、曹洞宗ではこれを「只管打坐(しかんたざ)」と言います。
坐禅体験
「多くの禅寺で坐禅体験ができますが、心を無にする坐禅を組んでみれば、普段は意識することがない内なる自分と向き合うことが出来るでしょう。「禅と膳」プロジェクトの金沢・能登コースでは、禅寺で坐禅体験ができるほか、富来の増穂浦海岸にある世界一長いベンチで雄大な日本海に向いての坐禅体験なども魅力です。もともと釈迦は、菩提樹の下に坐り悟りを開いたとされていますので、屋外の開放的な空間での坐禅体験は、新たな自分を発見する機会となるかもしれません。
坐禅体験
坐禅の作法で大切なのは、姿勢と呼吸です。坐り方は宗派によって違いもありますが、座布団に坐り、右足を左のももに載せ、次に左足を右のももの上に乗せるのを「結跏趺坐(けっかふざ)」、左足を右のももに乗せるか、右足を左のももに乗せるかするのを「半跏趺坐(はんかふざ)」と言います。
坐禅体験
曹洞宗では、壁に向かって坐るのに対し、臨済宗では壁を背にして坐ります。従って、姿勢が乱れたときなどに、僧侶が樫木や栗の木で行う「警策」も、曹洞宗では、後ろから右肩をたたくのに対し、臨済宗では、前から背中のあたりをたたくという違いがあります。
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椅子に座ったままでもできる座禅
海に向かって座禅
多くの禅寺で坐禅体験ができますが、心を無にする坐禅を組んでみれば、普段は意識することがない内なる自分と向き合うことが出来るでしょう。 「禅と膳」プロジェクトの金沢・能登コースでは、禅寺で坐禅体験ができるほか、富来の増穂浦海岸にある世界一長いベンチで雄大な日本海に向いての坐禅体験なども魅力です。もともと釈迦は、菩提樹の下に坐り悟りを開いたとされていますので、屋外の開放的な空間での坐禅体験は、新たな自分を発見する機会となるかもしれません。