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禅と膳の旅
總持寺祖院
大本山永平寺
「禅と膳」とは
座禅
御膳
茶道
修行
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修行の場
禅僧の修行には、特別な項目はなく、早朝からの坐禅、掃除、食事、読経といった暮らしをたんたんと続けています。もちろん、臨済宗を中心に行われている公案と呼ばれる、師から与えられる問題に回答するといった課題もありますし、曹洞宗では、坐禅は禅そのものと言えるほど重要な位置づけです。しかし、それ自体が修行というわけではなく、心を整え、悟りを実現するのが禅の修行であり、そのために日常の行動や言動を正して、自分の内にある仏性に目覚めることを目指していると言われています。
あるようでなかった 気づきの旅へ、ご一緒に
修行道場である禅寺では、現在も多くの僧が修行に励んでいます。「禅と膳」プロジェクトの発祥の地である北陸には、禅宗の修行の場である名だたる寺院があります。越前の永平寺は、寛元2年(1244年)曹洞宗の宗祖道元が開山した名刹です。金沢の大乗寺は、弘長3年(1263年)、富樫氏が創建した寺院を徹通義介が禅寺として開山した古刹です。能登には、元亭元年(1321年)に、瑩山紹瑾によって開創された總持寺があります
個人ではなかなかできないことを 旅にしました
小寒のころともなれば、金沢のまちなかや能登路に修行僧の錫杖(しゃくじょう)の音と読経が聞こえてきます。大乗寺などの「寒行托鉢(たくはつ)」は、今日まで連綿と続けられ、もはや、まちの風物詩にもなっています。こうした、修行僧をごく自然に日常生活の中に受け入れる精神風土の中で、禅寺は今も活動を続けています。そうした修行道場を訪れてみれば、日本の精神性を支える厳しい修行の一端にも触れることが出来るでしょう。
伝統工芸手つくりの体験
輪島塗の沈金箸 色付体験 箔一の 箔貼り体験 晶子染め体験
Travel
弓と禅 弓道体験
和菓子手作り体験
羽二重餅の古里 着 ~永平寺御用達の銘菓/工場見学~